ソニー KJ-65X9500H 4K液晶テレビ BRAVIA 65V 発売日:2020年5月30日●リアルタイム処理能力を大幅に向上。
究極の高画質を追い求めたソニー独自の高画質プロセッサーリアルタイム処理能力を約2倍向上させた「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」。
従来の高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」に比べ、圧倒的な映像分析能力により、有機EL/液晶パネル、映像の解像度、ノイズ量、色、明るさを詳細に分析。
さらなる高精細、なめらかな階調表現、HDR相当の高コントラストを実現します。
究極を求めたソニーならではの高画質が、これまでにない映像体験をもたらします。
●つややかで上質な輝きを実現「X-tended Dynamic Range PRO(エクステンディッド ダイナミックレンジプロ)」ソニー独自のアルゴリズムに基づき映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。
消費電力を増やすことなく、これまで表現できなかったつややかな輝きを実現します。
さらに、「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」が映像の分析結果に応じて明暗を調整する「コントラスト拡張技術」により、コントラストをさらに向上。
HDRの高輝度な映像はもちろん、4KやHDの映像の魅力を十分に引きだします。
鮮烈な輝きから、暗い場面での微妙な陰影や色のニュアンスまでリアルに再現します。
*1 従来のX-tended Dynamic Range PRO非対応モデルの画面全体白色時の電流と、輝度を増加させた部分の電流を比較した場合※ XDRコントラストはX-tended Dynamic Range PRO技術によって体感できるコントラスト水準です。
この数値は、「暗部の電流を明部に集中させ明るさを高める機能」の効果の高さと、その精度を表すソニー独自算出による数値、LED部分駆動が搭載されていない当社従来液晶テレビ比です●倍速駆動パネル搭載テレビの映像は静止画の連続。
つまりパラパラ漫画と同じ原理で枚数が多いほど映像がなめらかに見えます。
「倍速」は、1 秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術。
これにより、残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなります。
また、バックライトオン/オフ技術の「モーションフローXR240」を搭載。
映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)の映像と同等にすることで動きの速い映像をくっきりと再現。
また、フレームごとにLEDバックライトの発光を制御し、残像感を効果的に低減。
より鮮明でリアリティーのある映像表現を可能にします。
●映像と音の一体感「アコースティック マルチ オーディオ」一般的なテレビでは、画面下部にスピーカーが搭載されています。
画面サイズが大きくなればなるほど映像の中心点は上がっていくため、映像と音の出る位置が離れてしまいます。
この課題をクリアするために、独自の音響技術「アコースティック マルチオーディオ」を採用。
画面下部のフルレンジスピーカーに加え、画面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載し、音の定位感を大幅に向上。
さらに、X9500Hシリーズではトゥイーターとフルレンジスピーカーをそれぞれ別のアンプでコントロールすることにより、音圧・定位感をさらに強化しています。
映像と音の一体感が向上し、まるでその場にいるような映像体験をもたらします。
●映像への深い没入感を生み出すスリムで洗練されたデザイン映像への没入感を高めるために、画面とベゼルの段差がない「Flush Surface(フラッシュ サーフェス)」を採用することでベゼルの存在感を抑制。
スタンドはメタル素材を使用し、これまでにない小型化と薄型化を達成しました。
さらに、画面両端のベゼルの延長線上にスタンドを配置してそれぞれの要素を整理。
ミニマルなたたずまいに仕上げることで視聴の妨げにならないようにしました。
また、正面から視聴してもケーブルが見えないため、映像にいっそう没入することができます。
【仕様】パネル:液晶高画質プロセッサー:高画質プロセッサー「X1 Ultimate」超解像エンジン:4K X-Reality PROAndroid TV:〇ハンズフリー音声検索:○チャンネルポン:〇ブラビアリンク:〇HDMI入力端子:4Wi-Fi Directモード:〇無線LAN機能:IEEE802.11ac/a/b/gBluetooth対応:〇外形寸法(幅×高さ×奥行):144.8x83.3x7.0質量(スタンド除):22.3kg
© ブラビアを舐めた人間の末路