【アヤメ属】三寸アヤメ 3号ポット
●品種特性 アヤメ科の中で先駆けて開花するため、この名前がつきました。
初夏を感じる花として人気があります。
通常のアヤメよりも草丈が高いのも特徴です。
また花菖蒲と同じアヤメ科ですが、土質は異なり、花菖蒲は湿地帯でも育ちますがアヤメは排水の良い場所を好みます。
また繁殖性が強く毎年大きくなってくれます。
草押さえなどにも最適です。
●用途・性質 ・用途:庭植え、鉢植え ・花径:8〜12 ・草丈:30〜60cm ・性状:耐寒性多年草 ・学名:Iris ensata var. ensata ・原産地:日本 ・科名:アヤメ科 ・属名:アヤメ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 半日日陰〜日向 ・開花期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・鉢上 ●難易度 初級者 3枚目の写真がお届け苗例です。
商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。
輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。
以上ご了承下さい。
なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。
●植え込み事例 日当たりのよい場所に植えてありました。
毎年きれいに咲いてくれるそうです。
最初1株植えたのが年々増えて写真のようになったみたいです。
●購入後の管理 ●庭植(植え場所:半日日陰〜日当たりのよい場所) 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。
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液肥との併用は禁物。
おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 庭植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。
(注意、夕方は与えないで下さい) ●その後の管理 ●水やり 庭植:与えなくても良いですが、夏場日照りが続くようでしたら午前中に与えて下さい。
鉢植え:表面の土が乾く前に与えて下さい。
夏場は午前と午後の2回与えて下さい。
●肥料 ※肥料は与えすぎると株ばかりが大きくなり花咲きが悪くなります。
どうしても肥料を沢山与えがちですが与えれば与えるほど株は元気になりますが花咲は悪くなります。
少し痩せてるぐらいの方が良いです。
・庭植、鉢植え:開花前の春3月中ごろと秋9月中ごろの2回、一株に対して約30gを与えて下さい。
その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。
おすすめ肥料はこちら>>GO ●株分け、鉢上げ ・庭植:あまり必要はありませんが、株分けをして増やしたい方は3年に一度7月ごろに株分けを行って下さい。
葉を10cmぐらい残すように切り落とし、土を洗い落としてからハサミで小割して下さい。
その後すぐに地植えするのではなく一度、鉢植えで育てて下さい。
・鉢植:毎年鉢上げをおすすめします。
また株分けは地植え同様に3年を目安に行って下さい。
培養土は肥料成分の無い培養土に植え込んで下さい。
一ヶ月もすると根が動き出し株がしっかりしてきます。
そしたら有機肥料を少量与えて下さい。
おすすめ肥料はこちら>>GO ●ポイント 冬期になると葉の部分が枯れます(休眠期)。
枯れた葉をきれいに刈り込んで下さい。
特に鉢植えの方は冬期でも乾燥に注意して下さい。
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