Colli di Luni Vermentino Costa Marina Ottaviano Lambruschiオッタヴィアーノ ランブルスキ「イルマッジョーレ」は生産量約4000本と地元でも入手困難ヴェルメンティーノ。
4年連続『ガンベロロッソ』最高賞に輝く堂々たる風格があります。
、完熟フルーツのアロマに仄かな塩味、美しい酸とほろ苦さが絶妙なコントラストを形成しています。
エビやカニの甲殻類、魚介のリゾット等に合わせてみたい豊かな味わいが魅力的なリグーリア最高峰のヴェルメンティーノです。
750mlヴェルメンティーノイタリア・リグーリアコッリ ディ ルーニDOC白本商品は下記商品と同梱可能です。
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『ワイン王国』掲載!『ガンベロロッソ』4年連続最高賞!リグーリア最高峰入手困難ヴェルメンティーノ「イル マッジョーレ」コッリ ディ ルーニ ヴェルメンティーノ イル マッジョーレ オッタヴィアーノ ランブルスキColli Di Luni Vermentino Il Maggiore Ottaviano Lambruschi商品情報『ワイン王国』掲載!味わいは上品でこの上なくデリケート「コッリ ディ ルーニ ヴェルメンティーノ イル マッジョーレ 2015」が『ワイン王国』98号「イタリアワイン泡&白80本!」に掲載されました!イタリアワインに精通するジャーナリスト宮嶋 勲氏のチョイスによる必ず押さえておきたい泡、白ワインとして選ばれています!「飲む人に寄り添ってくれるようなワイン」テイスターは宮嶋 勲氏と日本を代表するソムリエ計5名。
「味わいは上品でこの上なくデリケート。
香りも白い花や白桃のようで、とても繊細です。
この微かな海のタッチが、いかにもイタリアらしい」「甘味が十分に乗ったホタテ貝に少しだけ火を入れた料理などと一緒にいただくと絶対に相性がいいと思いますよ」と手放しで高評価。
宮嶋氏は「シンプルでありながら平凡ではない、適度な複雑性やさまざまな要素を持ち合わせています。
飲む人に寄り添ってくれるようなワインとでも言いましょうか」とコメントしています!『ガンベロロッソ』4年連続最高賞!コッリ ディ ルーニ ヴェルメンティーノ イル マッジョーレは『ガンベロロッソ』で4年連続最高賞(2012〜2015)を獲得する常連中の常連で、まさにリグーリアのヴェルメンティーノの最高峰と呼べる素晴らしい完成度を誇っています。
年産僅か4000本地元でも入手困難ヴェルメンティーノヴェルメンティーノ100%で造られるイル マッジョーレの畑は標高200メートルに位置します。
年産僅か4000本と生産量が極めて少なく、現地でも入手困難なワインとなっています。
収穫は手摘みで例年9月後半から行われます。
収穫されたブドウはソフトプレス後、20〜22度にて発酵、マロラクティック醗酵は行わずステンレスタンクにて熟成させ、収穫された翌年の7月にボトリングします。
リグーリア最高峰のヴェルメンティーノ2019年3月に試飲しました。
涼し気なミネラルを伴うクリーンな果実香が魅力的です。
グラスを廻すと秘めた完熟フルーツのニュアンスがと立ち上り、味わいの深さを予見させます。
飲むと、リグーリアのヴェルメンティーノらしい仄かな塩味とキレの良い酸味を感じます。
果実感とのバランスが見事で、中盤から豊かな風味とほろ苦さが絶妙なコントラストを形成しています。
新鮮な白身魚のカルパッチョや、エビやカニの甲殻類、イカの天ぷら、魚介のリゾット等に合わせてみたいリグーリア最高峰のヴェルメンティーノです。
【受賞暦】ガンベロロッソで3ビッキエリ獲得(2012、2013、2014、2015)生産者情報オッタヴィアーノ ランブルスキ Ottaviano Lambruschiリグーリアの素晴らしい栽培地「コスタ マリーナ」と「イル マッジョーレ」でヴェルメンティーノを栽培1970年代、大理石の石切工をしていた現オーナーオッタヴィアーノ ランブルスキ氏が兄弟と共に始めた、リグーリアでも素晴らしいヴェルメンティーノが収穫できることで知られる、コッリ ディ ルーニエリア内の「コスタ マリーナ」と「イル マッジョーレ」に畑を所有するワイナリーです。
80年代には息子のファビオも加わり瓶詰めを始めます。
伝統的スタイルであったブレンドではなくヴェルメンティーノ種単一でのワイン造りへの挑戦 地元でもNo.1と言われる各畑の異なるテロワールの個性をワインへ表現しています。
オッタヴィアーノ氏はそれまでの伝統だった、ヴェルメンティーノをトレッビアーノやマルヴァジーアなど他のブドウとブレンドさせるワイン造りに対し、ヴェルメンティーノ100%でのワイン造りに挑戦し、この地区におけるヴェルメンティーノのポテンシャルを信じる彼ならではの選択でした。
栽培は、畝(葡萄の列と列の間)に草を交互に生やし葡萄の根が養分を求め地中深くまで伸びる様に競争させます。
畑には常に風が吹き抜ける為、葡萄は乾燥しており衛生的に栽培を行う事が可能で、科学的な薬品などは使わずとも栽培を行う事が可能です。
その為、薬品等を使う事は、まず滅多にありませんが必要に迫られる様な事があった時にだけに最低限使用します。
献身的なブドウ栽培の父と息子が造る情熱を感じさせるワインワイナリーは常に整理整頓が行き届いておりオーナーの几帳面で厳格な性格が伺い知れます。
息子のファビオは「この土地のワインが好きだった父は石切の職人をやりながらもワイン造りをずっと夢みていました。
職人を引退後の父からは、驚く程多くのアイディアが出てきて僕達を驚かせました。
僕は農業学校を卒業して兵役を終えた後軍隊に進もうか悩みましたが、父の仕事を手伝う事を選択して正解でした」と語ります。
ファビオが「この道を選んで正解だった」と言う通り、このワイナリーは小さいながらも、ワイン造りに対する“情熱”、“向上心”、“献身的な態度”を強く感じます。
ピエモンテの巨人「アンジェロ ガヤ」がボルゲリで必ず飲むヴェルメンティーノ「コッリ ディ ルーニー ヴェルメンティーノ コスタ マリーナも特筆すべき1本です。
DOCコッリ ディ ルーニは、それほど有名な呼称ではなかったのですがエスプレッソ ガイドはこの地区のヴェルメンティーノを高く評価してきました。
ピエモンテの「ガヤ」の当主アンジェロ ガヤが愛飲しているというヴェルメンティーノは、この生産者のものです」(ワイン王国51号より抜粋)「30年前には想像もしなかった成功をおさめている」オッタヴィアーノ ランブルスキはリグーリアのヴェルメンティーノの名人である。
この品種のポテンシャルを強く信じ、サルティコラ、コスタマリーナに葡萄畑を作った。
この5haの畑は素晴らしいテロワールで、現在息子のファビオとワイナリーを運営し、30年前には想像もしなかった成功をおさめている。
コスタマリーナ、サルティコラ両方とも綺麗な酸味があり、クオリティに大きな違いはないが、今年はコスタマリーナの方が若干活き活きとしている。
(『ガンベロロッソ』2012より抜粋)「イタリア国内で一番素晴らしい白ワイン」サルティコーラとコスタ マリーナのクリュの特性である、素晴らしい酸を表現する為にステンレスタンクでの醸造を行なっている。
『イタリア国内で一番素晴らしい白ワイン』との評判も高い。
清水のようにフレッシュで酸が高く、ミネラルの力強さや香りの複雑さがあり非常に魅力的。
(『エスプレッソ』2008 より抜粋)
楽天で購入4,202円(税込み)