Chianti Classico Riserva Badia A Coltibuonoバディア ア コルティブオーノ“キャンティクラシコ地区の象徴”と呼ばれるリゼルヴァ。
2年間フランス産とオーストリア産のオーク樽で熟成させて造ります。
奥深さを感じる美しいルビー色、豊かな香りには森の果実やスミレなど花やスパイスのニュアンス。
味わいは柔らかでエレガント。
熟成された味わいとともに素晴らしいフレッシュ感とこなれたタンニンが実に美味しく、長く続く余韻に浸れます。
750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロイタリア・トスカーナ・ガイオーレ イン キャンティキャンティ クラシコDOCG赤本商品は下記商品と同梱可能です。
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日欧商事株式会社『ワイン王国』掲載キャンティ クラシコの象徴的ワイン昔ながらの有機農法へのこだわりが造る正統派キャンティ クラシコ リゼルヴァキャンティ クラシコ リゼルヴァ バディア ア コルティブオーノChianti Classico Riserva Badia A Coltibuono商品情報『ワイン王国』No.105の特集「すごい!イタリア全73DOCG103本」に掲載バディア ア コルティブオーノのキャンティ クラシコ リゼルヴァ2012年が『ワイン王国』No.105の特集「すごい!イタリア全73DOCG103本」に掲載されました!日本を代表する5名のイタリアワインのプロフェッショナルのテイスターによる試飲でイタリアワインの魅力である多様性や土着品種の個性を存分に紹介されています!卓越したテロワールを反映テイスターの宮嶋勲氏は「キャンティクラシコのガイオーレの卓越したテロワールが良く出て、陰影に富んでいます。
」と紹介しています。
宮嶋氏、内藤氏の3人がテイスターベスト10に選出ジャーナリストの宮嶋氏、ヴィーノデッラパーチェの内藤氏がバディア ア コルティブオーノのキャンティ クラシコ リゼルヴァをベスト10に選出!「非常にニュアンス豊かな香りでスミレやチェリーに腐葉土、ハーブ、枯れ葉などが混ざる。
ガイオーレ村モンティ地区らしくタンニンは厳格だが、味わいは活気があり上品(宮嶋氏)。
」、「萎びた赤い花や赤い果実。
透明感ある果実味で綺麗な酸味。
クラシックなたたずまいを丁寧に表現している(内藤氏)。
」とこのワインの魅力を語っています。
昔どおりの伝統の味を守るために出した結論が「有機農法」バディア ア コルティブオーノのキャンティ クラシコ リゼルヴァは、樹齢25〜35年のサンジョヴェーゼが使われます。
発酵後、木樽で2年間じっくりと熟成。
この土地で長い間造り続けられた伝統的なキャンティ クラシコの味わいを、現代の技術を使い忠実に再現しています。
つまりこれこそコルティブオーノのリゼルヴァがキャンティ クラシコの象徴的ワインと呼ばれる所以です。
オーナー、エマヌエラ・ストゥッキ・ブリネッティさんは「何世紀もの間、農業というのは全て有機有培で行われてきました。
それが近代になって、農薬などを使うようになったんです。
私たちの畑では、約1000年も前から今のキャンティ・クラシコの起源となるワインが造られてきたわけですが、もちろん有機栽培だったわけです。
だから私たちは、もう一度昔どおりの1000年前のやり方に戻ろうと決めました。
」と語ります。
レストランで大きなグラスで飲みたいと思わせるたたずまいの良さモンティインキャンティの標高260〜370メートルの南向き斜面の畑に植えられた樹齢約14年から39年のサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、チリエジョーロ、コロリーノから造られます。
自然酵母による発酵後、3週間以上マセラシオン。
24ヶ月間オーク樽で熟成。
ややガーネットがかったルビー色。
たばこやスパイス、森の果実を思わせる複雑な香り。
チョコレートのニュアンスも感じられます。
豊かな酸とたっぷりとした果実味とともに上品で滑らかなタンニンが口の中を広がっていく、心地よい味わいです。
「赤い果実に土のニュアンスの香りからして、レストランで大きなグラスで飲みたいと思わせるたたずまいの良さを感じます。
豊富な酸はみずみずしく、タンニンが余韻まで伸びていきます(内藤氏)。
」2000年の伝統を守るために辿り着いた有機農法キャンティ クラシコ最古の歴史を持つ名門バディア ア コルティブオーノ Badia A Coltibuono1000年前に設立された修道院が起源。
キャンティ地区で一番古くブドウ栽培を始めた由緒あるワイナリー、バディア ア コルティブオーノはキャンティの『心臓』とも言える、ガイオーレ イン キャンティに位置するワイナリー。
文字通り、キャンティでもっとも古くワイン造りを始めた、約1000年前に設立したヴァッロンブローサ修道院がその起源になります。
1846年に現在のオーナーである、ストゥッキ・プリネッティ家の先祖に所有者が移り、ワイナリーの歴史がスタート。
今はストゥッキ・プリネッティ家の4人の兄姉、エマヌエラ、パオロ、ロベルト、グイド、が経営しています。
この歴史ある畑と建物とともにワイナリーを運営していくことに、彼らは非常に深い意義を感じています。
長く続いた伝統と確かな歴史数え切れないほど多くの人がここを守り続けてきたという事実 「(ここを守ってきた)彼らの精神と息づかいを感じながら」「これからもさらに続くこのバディア(修道院)の未来のために」前進し続けることが4人の共通した考え。
高品質なワイン造りのみならず、アグリツーリズモ、郷土料理の発展と普及など、幅広い活動を行っているのもそう言う思想に基づいたものなんです。
●バディア ア コルティブオーノの突撃インタビュー(2010年10月8日)はこちら>>●バディア ア コルティブオーノの突撃インタビュー(2019年9月12日) 「元祖」キャンティ!2000年以上の時を超えてキャンティを現代に受け継ぐ造り手バディア ア コルティブオーノ突撃インタビューはこちら>>
楽天で購入6,600円(税込み)